おはようございます。美習慣コーチの長谷川千尋です。
朝を整えると、心が整う。
心が整うと、人生が動き出す。
そんな朝の美習慣を、毎週お届けしています。
「しっかり寝たのに疲れが取れない」
「朝から体が重く、なんとなくやる気が出ない」
そんな不調を感じていませんか?
夏バテはよく知られていますが、実は秋にも「秋バテ」と呼ばれる不調があります。
秋バテの原因は「寒暖差」と「日照時間」
秋バテとは、夏の疲れが抜けきらないうちに、気候の変化が重なって起こる心身の不調のこと。
特に注意したいのが、1日の最高気温と最低気温の差が7℃以上になるような日。
大きな寒暖差は、体温調節に関わる自律神経に負担をかける要因の一つとされています。
さらに、秋になって日照時間が短くなることは、心の安定に関わる神経伝達物質「セロトニン」の働きとも関係し、気分や睡眠のリズムに影響する場合があります。
つまり秋は、体だけでなく心も疲れやすい季節。
そんな今こそ、毎朝の小さな習慣で心と体を整えていきましょう。
【1】朝日を浴びて、心と体のリズムを整える
朝起きたら、カーテンを開けて自然の光を浴びましょう。
朝の光は体内時計を整え、睡眠と覚醒のリズムを保つために大切な役割があります。
また、日光を浴びることは、気分の安定に関わるセロトニンの働きとも関係しています。
おすすめは、朝の15〜30分程度のお散歩。
忙しい朝は、ベランダに出て朝の光を感じるだけでも、生活リズムを意識するきっかけになります。
秋こそ、朝の光を味方につけましょう。
【2】朝の3分間、体を動かして血流を促す

気温が下がると、肩や首のこわばり、手足の冷えが気になりませんか?
そんな朝は、たった3分のストレッチから。
- 肩をゆっくり10回回す
- 両手を上げて大きく背伸びする
- 深い呼吸に合わせて体を左右に伸ばす
軽く体を動かすことで血流が促され、筋肉の緊張を和らげることにもつながります。
余裕があれば、ウォーキングなどの軽い有酸素運動もおすすめ。
大切なのは、頑張ることより心地よく続けること。
【3】ビタミンB1を意識した朝食で、疲れにくい体づくり

秋の疲れ対策に意識したい栄養素の一つが「ビタミンB1」。
糖質をエネルギーに変える働きを助ける栄養素で、不足すると疲労感や食欲不振などにつながることがあります。
ビタミンB1を多く含むのは、豚肉、納豆、大豆製品、玄米など。
例えば、納豆ごはんに豚肉と野菜の入ったお味噌汁。
これだけでも、エネルギー源となる糖質と、その代謝を助けるビタミンB1を組み合わせられます。
さらに、卵や大豆製品、乳製品などには、セロトニンの材料となる「トリプトファン」も含まれています。
秋の朝食は、温かさと栄養のバランスを大切に。
秋は、頑張るより「整える」季節

私自身、27年間朝のジョギングを続ける中で、大切にしてきたことがあります。
それは、毎日を完璧にすることより、自分の心と体の声に耳を傾けること。
疲れている日は無理をせず、その日の自分に合った習慣を選ぶことも大切です。
なお、強い不調や長引く症状は秋バテと決めつけず、医療機関に相談してくださいね。
秋の疲れを、冬まで持ち越さないために。
今日からできる小さな美習慣で、心も体も軽やかに。
あなたの毎日が、健やかで心豊かな時間となりますように。
毎日の小さな習慣から心と体を整えていく「美習慣メソッド」では、日頃から大切にしている、心地よい毎日を過ごすためのヒントをご紹介しています。


