おはようございます。好印象マナー講師の林慶子です。
ひとつのテーマを1週間意識して過ごすことで、マナーや心遣いが自然と身に付く!そんな連載コラムを毎週火曜日にお届けしています。
今週のテーマ「贈るお菓子」
ご挨拶やお祝い、謝罪などで渡すお菓子。どのようなものを贈るか、気持ちと一緒にシーンに合ったものを選べるように、今回はお菓子に込められた意味について一緒に考えましょう。

縁起の意味を持つお菓子
バウムクーヘン
- 幸せを重ねる・長寿・繁栄:バウムクーヘンの断面が年輪に似ていることから
- 円満・良い縁を結ぶ:丸い形から
カステラ
- 末長いお付き合いを:長方形の形が「長く続く」ことを連想させるため
最中(もなか)・どら焼き
- 調和・縁を結ぶ:2枚の皮をあんで合わせて完成するため
- 円満(人間関係が円滑に進む):丸い形から
- 法事の際に持参する最中には、「故人と参列者の縁を結ぶ」「円満に供養を営む」という意味が込められることもあります。
大福
- 幸運や円満を包み込む:あんこなどの縁起の良いものをお餅で包むため
- 裕福・お金持ち:ふっくらとした見た目や、「大福長者」「大福者」という裕福な人を表す言葉から
金平糖
- 成長・幸福が続く:小さな粒が時間をかけて育つことから
豆菓子
- 富や繁栄の象徴:「まめに元気に働ける・健康に暮らす」という言葉や、ひとつのさやにたくさんの実をつけることから
他にも、扇形や鯛、鶴亀、松竹梅など、お菓子の形が縁起の良いものもありますね。
謝罪の時はこのようなお菓子を選ぼう!
謝罪のお菓子は「喜ばれるお菓子」よりも、「迷惑をかけたお相手にお詫びをする」誠意が伝わるものを選びたいもの。
限定品や話題のお菓子、華やかなものよりも「老舗・定番・控えめ・重量感」を意識して選びましょう。

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いかがでしょうか。お相手への気持ちをお菓子に乗せて選べると粋ですね。

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それでは、また次回!Have a ごきげん day!
このコラムは【毎週火曜日】更新です。次回もお楽しみに!

