11月9日:今日は「アイシングクッキーの日」
クッキーにかわいくデコレーションをした「アイシングクッキー」。
プレゼントにはもちろん、結婚式や出産祝いとしても人気があるお菓子ですよね。難しそうなアイシングですが、実は自分でもおもったより簡単にできちゃうんですよ！
今日は、おうちでアイシングクッキーを作る時のコツについて調べてみました♪
意外と簡単！「アイシングクッキー」作り方のコツ♪
そもそも「アイシングクッキー」って？
アイシングクッキーとは、焼いたクッキーの表面に、卵白と砂糖でつくる「アイシング」を使って文字や絵を描いてデコレーションしたもの。アイシングは、色素や着色料などで着色することもできます。
描いた後にしっかりと乾燥させれば持ち運びもOK。とっても可愛く華やか、しかも、メッセージを書くこともできるので、プレゼントにぴったりですよね。
作る時のコツは？
アイシング初めてさんには、まずは「一色から」試してみるのがオススメ。いきなりお店で売られているようなカラフルなデコレーションにしよう！と思っても、慣れないツールで絵を描く事ってかなり難しいもの。
それに、いろいろな色素を揃えるとコストもかかってしまいますよね。
例えば、ハート型のクッキーに赤色のアイシングで表面を塗りつぶしてみると、簡単にワンランク上のハートクッキーのできあがり♪不器用さんでもこれなら簡単にできそうですよね！
慣れてきたら色を増やして、アイシング用のコルネシート（絞り出し袋）で模様を描いてみたり、小さいアザラン（砂糖の表面を銀箔でコーティングした小さくて丸い粒）などをプラスして立体感を出してみても◎
また、クッキー作りに慣れていない方は、市販のクッキーを使ってももちろんOK！
表面がなめらかなシンプルなクッキーであれば、アイシングが塗りやすいですよ。
いつもの手作りクッキーが、一気に華やかになるので、ぜひ試してみてくださいね。喜ばれること間違いなし♪
「アイシングクッキーの日」とは？
兵庫県芦屋市に本部を置き、日本で初めてアイシングクッキー講師を養成する認定講座を作った一般社団法人日本サロネーゼ協会が制定。アイシングクッキーの楽しさや技術を全国に普及させることが目的。アイシングクッキーとは砂糖やクリームなどでデコレーションしたクッキーのことでクリスマスやバレンタインのお菓子としても喜ばれる。日付はアイシングクッキーが作りやすい気候であり、11と9で「アイ（11）シングク（9）ッキー」の語呂合わせから。
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