今日の「まっこリ～ナのカフェボンボン」の本棚は、手帳術の本。
世界中で大流行の箇条書き手帳術「バレットジャーナル」を紹介した本、新刊です。暮らしに役立つノート術のヒントが満載です。
『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』
著者：Marie
出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン
バレットジャーナルの素敵なところは、紙とペンだけで、気楽にすぐ始められるところ。ノートを開けば、今、大切なことがひと目でわかります。
書き込むときのルールはとってもシンプル。箇条書きにすることと記号を活用することだけ。なんでもどんどん書き出していけば、スケジュールや自分のやるべきことがすっきりまとまります。頭の中も自然と整理されて気持ちいい。暮らしを快適にしてくれる手帳術なんです。
メモの先頭に「・」を打ち箇条書きしたら、状況の変化に応じて、完了、先送りなどの意味を持つ記号を「・」に重ねて書いていきます。ちなみに、バレットジャーナルのバレットは、箇条書きの先頭につける点「バレット（ビュレット）」に由来しているんですって。
前の日のリストを次の日に移行する作業が私は結構好きです。新鮮な目でリストを見直すと、新しいアイデアがわいてくる気がします。メモの楽しさを発見する一冊。自由に楽しくシンプルに、箇条書き手帳を楽しんで！
Love, まっこリ〜ナ
「まっこリ～ナのカフェボンボン」を読んでくださってありがとうございます。「カフェボンボン」が心ときめく本との出会いの場となりますように。
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