“3つの首”を温めて冷え対策。家でも外でも使える「温活グッズ」4選

おはようございます、ライフスタイルショップ「スタイルストア」です。

季節を問わず身体の「冷え」を感じる方は多いものですが、冬になるとその悩みはさらに深刻になります。特に起床時や朝の通勤など、寒い時間帯に活動する際は、体の冷えは大敵です。

そんなつらい冷えを効率的にやわらげるために効果的なのが、首と手首、足首の「3つの首」を温めることだと言われています。これらのパーツを昼夜問わず温めておくことが、悩み解消の“鍵”となります。

そこで今回は、当店でお取り扱いしている温活グッズの中から、携帯性にもすぐれた巻物・ウォーマーを厳選して4ご紹介します。

【1】五泉之田中刺繍/刺繍のショートマフラーループ

繊細なコード刺繍が目を引くマフラー。目が広く見えるので、防寒効果が薄そうと不安を感じるかもしれませんが、紐に編み上げたウール100％の糸をマフラーに仕立てているため、糸と糸のあいだに多くの空気を含み、しっかりと首元を風や冷気から守ってくれます。

マフラーには通し穴があいており、もう片側のマフラーを通すだけで簡単に形が整います。形が崩れにくく、スヌードより隙間なく首元に巻けるため、活動量の多い日でもストレスを感じません。

ショート丈でたたんでもコンパクトなので、かさばらず持ち運びもラク。通勤時、徒歩の際は身につけて電車では外す、なんてことも可能です。

こちらはカシミヤ100%という、贅沢な素材使いのスヌードです。カシミヤの中でも高品質とされる、モンゴル産のカシミヤを使用。暖かいのはもちろん、肌触りが柔らかく、軽く、さらにしなやかで、首もとを優しく包んでくれます。

また、毛足が長いため毛玉や毛羽立ちが起きにくく、きれいなまま使い続けやすいのもポイントです。

保温性と吸放湿性に優れた素材なのでチクチクせず蒸れにくく、「マフラーやスヌードは首まわりが不快だから身につけたくない」という方でも安心してお使いいただけます。

すぽっと被るだけで形が決まり、動いてもずれにくいため、お子さんを保育園に送ってから自分も通勤…など、朝を忙しく過ごす方にもぴったりです。

足先の冷えは冬場の定番のお悩みですが、その解消に役立つのが、こちらの内側シルク・外側ウールの靴下です。

肌に触れる面のシルクは保湿性が高く、肌にしっとりと馴染み、さらに外側のウールが優れた吸湿性・放湿性で、冷えや蒸れを和らげてくれます。1枚穿くだけでも暖かいので、何枚も重ね履きをしなくてOK。

全体的にゆったりと作られており、締め付け感がないため、1日中穿いていてもノンストレスです。さらにカラーバリエーションが豊富で、短すぎず長すぎないちょうどいい丈感なので、コーディネートにあわせる楽しみも十分。どんなボトムスとも合いやすく、冬の装いにちょっとした彩りをプラスできます。

最後にご紹介するのは、コットン100%のレッグウォーマーです。

オーガニックコットンの中でも希少なスーピマコットンは、シルクのような光沢と、柔らかくしなやかな風合いが特徴。繊維が長いので毛羽立ちにくく、生地が痩せにくいのも魅力です。

また、冬にタイツやレギンスと重ねても、窮屈感がありません。

締め付け感がまったくない、優しいつけ心地も注目したい点です。なのに程よくフィットしてずり落ちないという、絶妙な仕上がり。ひざ下から足首までカバーする長さがあるので、伸ばして穿いて足全体を暖めることもできますし、あえてたるませて足首を重点的に暖める使い方もできます。

「冷え対策」を謳うグッズはさまざまな場所で見かけるため、ついデザインだけで選んで失敗しがちです。しかし「冷えの解消」に重きを置く場合は、素材にもこだわった物選びが欠かせません。

当店ではデザインにも素材にも妥協しない上質なアイテムが揃っていますので、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてください。

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