おはようございます。ライフスタイルショップ「スタイルストア」です。
寒い季節に恋しくなる食べ物の1つが、ラーメン。冷え込む日に食べると、お腹も心もポカポカになりますよね。
今回は、数々の器を見てきたバイヤー中井がつくり手と開発した、現代的なラーメン鉢をご紹介します。
バイヤー中井が目指したのは「省スペースで、多用途で使えて、熱々のスープを注いでも持ち上げられる」ラーメン鉢。
理想の器を叶えるため、作り手と一緒に器の形から作り上げたのが、SAKUZAN「Sara小ぶりで熱くなりにくいラーメン鉢」です。
小ぶりで収納しやすく、料理を問わず使えるシンプルな器は、毎日の食卓に活躍すること間違いなし。ラーメンを頻繁に食べる方はもちろん、たまにしか食べない方にもおすすめしたい器です。
収納しやすく、熱くなりにくい。多用途で使えるラーメン鉢
容量は大きいのに、コンパクト
通常のラーメン鉢は麺もスープもしっかりと入るよう、口径が広めに設計されています。幅も高さもあるため、収納場所をとるのが難点です。
こちらは口径が16cm、高さ10cmと、一般的なラーメン鉢より一回り小さい設計。家族分揃えてもスペースを取らず、コンパクトな収納が叶います。
小ぶりだとラーメンがこぼれないか不安になりますが、見た目に反して容量は大きいので大丈夫。胴回りが細過ぎない設計で、インスタントラーメン1杯（約500ml）を入れても器の8分目くらい。余裕があるので、食卓に持ち運ぶときや具材をトッピングするときも安心です。
カラーはブルーグレー、グレー、グリーングレー、クリーム、ダークグレーの全5色。豊富な色展開なので、家族ごとに好きな色を選ぶのも楽しそうです。
どのカラーも食材を引き立ててくれる優しい色味。落ち着いた雰囲気で他の食器と合わせやすく、器のコーディネートを楽しみたい方にもおすすめです。
いろいろな料理に使える万能選手
用途が限られた器は活躍の場が少なく、せっかく持っていてもしまいっぱなしになりがちです。
こちらはラーメン鉢によくある龍や渦巻の柄がなく、シンプルな見た目。ぱっと見ではラーメン鉢と気づかないモダンなデザインで、ラーメンに限定せず使えます。
うどんや蕎麦などの麺料理を入れたり、牛丼や海鮮丼などの丼ものを入れたり。独特の色合いとフォルムで、使うだけでカフェ風ごはんに仕上がります。
深さがあるため、汁気やとろみのある料理に使うのもおすすめ。麻婆豆腐や八宝菜を食べるときも、深さのおかげでレンゲで具材がすくいやすくなっています。
日々の料理で自然と手が伸びるのは、使い勝手がよく盛り付けしやすい器です。こちらは和洋中問わず合わせやすく、多用途で使える大らかさが魅力的。電子レンジや食洗器に対応しているのも、日常使いで嬉しいポイントです。
ラーメン鉢は使う頻度が低そう。そんなイメージを覆してくれる一品です。
熱々のスープを入れても、安心して持ち上げられる
醤油、味噌、豚骨など、スープもラーメンの楽しみの一つ。そのスープがしっかり楽しめる工夫も凝らされています。
器には適度に厚みを持たせ、触れても熱を感じにくい設計に。底は高台つきで、底に熱が伝わりにくくなっています。熱々のスープ入りでも安心して持ち上げることができ、グビリと飲める作りです。
指をかけやすい「くびれ」があるのも、使いやすさに貢献。くびれに指をかけたら、持ち上げが楽ちん。食事中に上げ下げしやすく、食器を出し入れするときもスムーズです。
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「Sara 小ぶりで熱くなりにくいラーメン鉢」は、省スペースで収納でき、幅広い用途で使えるモダンなラーメン鉢です。
ラーメンをおいしく食べたい、料理やシーンを問わない器が欲しい、収納スペースをとりたくない。そんな願いを全て叶えてくれる実用的な一品です。
『SAKUZAN/Sara 小ぶりで熱くなりにくいラーメン鉢』の魅力は、スタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
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