日本最大の朝活コミュニティ「朝渋」代表、5時こーじさん。連載「早寝早起きで人生無敵！5時こーじの朝活マイルール」では、様々な朝時間の活用方法を紹介してくれています。
仕事と育児を両立しながら、早起きで「心に余裕のある生活」を送り、自分のご機嫌を取りながら生活される5時こーじさんの姿は、朝型生活を始めたい方の参考になること間違いなし♪
今回は、5時こーじさんが実践しているおすすめの「モーニングルーティン」を3つご紹介します。
短い時間でOK！「15分読書」
朝早く起きることで生まれた「余白の時間」を自分のために使えることこそが、早寝早起きの魅力。
早起きしても何をしたらいいか分からない方にまずおすすめしたいのが、朝の短い時間でできる「15分読書」です。
最初は脳が寝ている状態でも、本を読み始めているうちに頭が冴えてくる感覚が気持ち良いそう♪
読書は自分との対話時間。キャリアの本を読めば、自分のキャリアを考えるきっかけとなり、人生についての本を読めば、今後の生き方を考えるきっかけになるかも。
読むのは自分の好きなジャンルでOKです。本棚に眠っている本を引っ張り出してはいかがでしょうか。
モヤモヤが消える「朝散歩」
「朝はクリアな気持ちでスタートしたい！」、そう感じている方におすすめしたいのが「朝散歩」習慣。
マインドフルネスのひとつに歩行瞑想というものがあるように、朝に散歩をするだけでモヤモヤした不安感は劇的に解消されます。
辺りが静かな朝の時間に散歩をすることで、自分との対話のみに集中できる効果も。
リモートワークが普及し、常に自宅で過ごすことで脳のオンオフの切り替えがしづらくなっている方もいるはず。
そんな時は、朝の散歩で脳や心をリセットする時間を作ってみませんか。
（参考：歩くだけで悩みが消える!?毎日をリセットする「朝散歩」のすすめ）
体を動かして目覚める！「50個片付け」
朝スッキリと気持ち良く目覚めたいけど、実際は、起きてすぐスマホをチェック、ダラダラと見続けてしまってベッドから抜け出せない…なんてことありませんか？
目覚めを良くしたいなら、スマホを眺めるのではなく、体を動かして「目覚めのスイッチ」をオンにしましょう！
おすすめなのが「50個片付け」。その名の通り、起きてすぐに50個の片付けをすること。
50個というと難しそうと思うかもしれませんが、お皿洗いの場合は、お皿1枚1枚洗うごとに「1個片付けた」とカウントしてOK。
床に落ちているものを1つ拾ったら1カウント、リモコンを定位置に戻したら1カウント、という感じで進めます。
「1、2、3〜」と声に出しながら50のカウントをすると、テンポよくあっという間に50個の片付けが終了するそう。
朝から片付けをして部屋の中が整うことで、スッキリ気持ちよく1日をスタートできますよ♪
（参考：1日を心地よくスタート！朝10分の「50個片付け」習慣）
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朝時間を有効活用することで、1日にゆとりが生まれると新たな発見もあるかもしれません。
これから朝活を始めたい方、新しいことをスタートさせたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
