表参道の美容室「fiorista」の森本英梨です。
ヘアスタイリング剤には、ヘアオイルやヘアクリーム、ヘアミルク…などなどたくさんの種類があります。自分にどのアイテムが合うのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。
今日はうまく使い分けたい、ヘアケア製品の特徴をご紹介します。
オイル、ミルク…自分に合うのはどれ？「ヘアケア製品」の特徴まとめ
保湿力が高い「ヘアオイル」
ヘアオイルは髪に馴染みやすく、保湿力がとても高いのが特徴。さらに、紫外線をブロックする効果も！熱に強い保湿剤のひとつです。
パサつきを抑える「ヘアクリーム」
ヘアクリームの主な働きは、パサつきや広がりを抑えたり、枝毛を修復すること。使い心地は、軽くてサラッとしています。
髪をしなやかにまとめる「ヘアミルク」
ヘアミルクには「毛髪柔軟成分」が入っているものが多く、広がりやすい髪や、硬い髪質の方におすすめです。
髪がしなやかになり、まとまりやすくなります。もちろん、クリームやオイル同様にパサつきを抑える効果も◎
なお、ヘアクリームやヘアミルクには「セット力」がある製品もあります。保湿しながらスタイリングができるので、アイロンで巻いた髪にピッタリです◎
ご自身の髪質やなりたいイメージに合わせて、ヘアケア剤を上手に使い分けましょう♪
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