7月21日:今日は「ナツイチの日」
夏休みが近くと出版社では、読書週間を普及するためキャンペーンを行っていますよね♪「ナツイチ」もそのひとつ！
この夏は課題図書を決めて自由に本を読んでみませんか？
さて今日は、現状にモヤモヤしている方に、私が注目している本をご紹介します！
モヤモヤはきっと解消できる！私のおすすめ本「嫌なこと全部やめたらすごかった」
「嫌なこと全部やめたらすごかった 小田桐 あさぎ (著)
小田桐 あさぎさんの著書「嫌なこと全部やめたらすごかった」をご存じでしょうか？
タイトル通り、嫌だな〜と感じることをやめてみる、考え方を変えてみる、という内容なのですが、やめたことにより小田切さんの人生は好転したんだとか。
「仕事・結婚・育児の両立はすでに“無理ゲー”」という彼女の、攻略方法が書かれてある本です。
たしかに「私が全てやらないと！」と考えると、ストレスを抱えてしまいますよね…。妻だからとか、主婦だから、ということでやりたいことを諦めるのはもったいないと思うんです。
「どうやったらできるのか？」を意識して、第三者に任せてみたり、お金で時間を買ってみるとか、そういう考え方もできるはず！
自分の時間がもてない、イライラしてしまう…という方、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか？
この夏の一冊として、お手にとってみてくださいね。
「ナツイチの日」とは？
株式会社集英社が制定。「ナツイチ」とは集英社文庫が「夏休みに一冊、中高生にも文庫を手に取ってほしい」と1991年から毎年6月下旬から9月下旬まで実施しているキャンペーンで読書習慣を普及するのが目的。日付は7と21で「ナ（7）21（ツイチ）」と読む語呂合わせと、キャンペーン期間中であることから。
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