8月28日:今日は「民放テレビスタートの日」
今日は日本テレビが民間放送として初のテレビ放送を正式に始めた日。今でこそ当たり前の「CM」もこの日に初めて放送されたそうです。
今やあらゆるジャンルの番組が日々放送されている民放テレビですが、私は主に「ドラマ」を見ている割合が多いです。ドラマを見ると感情がすごく鍛えられるんですよね。主人公と一緒に、笑ったり、ハラハラしたり、癒されたり、泣いたり、怒ったり…。
日常生活ではあまり動かさない感情をたっぷり使えて、なんだか元気になるんです。また、好きな俳優さんを見て癒されたり、トレンドが分かるのもドラマのいいところ♪
今日は、そんな私がおすすめしたい「2017年夏ドラマ」を2本ご紹介します。
テンション高まる！私のオススメ「夏ドラマ」２つ
【その1】「黒革の手帖」（テレビ朝日）
松本清張の不朽名作が現代にリメイク！とにかく主演の武井咲さんの演技が素晴らしい～！夜の女の色気、艶がしっかり伝わってきて、本当に銀座にいそう…！と毎回釘づけになってしまいます。
また、今後どのような展開になるのか、ハラハラドキドキなのも楽しい！
【その2】「伊藤くん A to E」（MBS）
柚木麻子さんの小説をドラマ化！8月に放送が開始され、深夜枠の放送ですが、まだ見ていないという方まだまだ間に合いますよ！『伊藤』という男性に振り回される女性たちの姿を描いた作品です。
個人的には、主題歌やオープニングがかなりツボなんです！テンポがよくて、このオープニングだけでも何回も見てしまった…。こちらの作品は2018年に映画化もされるので先取りチェックしてみては？
…いかがでしょうか？私は毎クール、ほぼ全ての曜日のドラマを見るほどドラマが好きで（どんだけ）選ぶのにはかなり悩みました…！毎日ドラマを見るのが楽しみで、これを楽しみに早く帰ったりしてます。ふふふ。
どちらもこれからクライマックス！ぜひ観てみてくださいね♪
「民放テレビスタートの日」とは？
1953年（昭和28年）の今日、日本テレビが民間放送として初のテレビ放送を正式に始めた。このとき、テレビコマーシャルの第１号も誕生している。その作品は「精工舎の時計が正午をお知らせします」という30秒スポットだったが、フィルムが裏返しで、音も不明瞭だったとか。
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