おはようございます。ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子です。
この連載は、『朝のスキマ時間に学ぶ♪家計管理・お金の基本』というテーマでお届けします。
10月8日は「永遠(とわ)の日」。
10(と)+8(わ)=「とわ」という語呂合わせから制定された記念日です。命や絆、続いていく思いを静かに見つめる日として制定されています。ホスピスケアの現場から生まれたこの記念日は、単なる語呂合わせではなく、今を大切にしながら、未来へ続くものを育てるという深いメッセージを持っています。
今回は「永遠の日」にちなんで、未来につながるお金の習慣を3つお伝えします。
【1】1分でできる家計習慣を始める
短い時間でも、繰り返すことで習慣にしやすくなります。まずは1分でできる小さな行動から始めてみましょう。

例えば、こんなことなら1分でもできます。
・家計簿アプリを開いて確認する
・財布の中を1分だけ整える
・レシートを1枚だけ確認する

これだけでも家計の意識のスイッチが入り、お金の使い方を意識するようになり無駄使いが減ります。
10月8日の「永遠の日」は、これから続けたいお金の習慣をひとつ選ぶ日にしてみてはいかがでしょうか。
【2】未来に残るお金の使い方を考える
お金の使い方には、一瞬で消える使い方と未来に残る使い方の2種類があります。
永遠の日におすすめなのは、未来に残る使い方をひとつ選ぶことです。
例えば、
・家族との思い出につながること
・健康を守ること
・学びや成長につながること
・暮らしを整えること
などです。
コンビニでなんとなく使うお金と違い、「残る」お金の使い方は時間が経つほど価値が増していきます。思い出に残る、自分のスキルアップをする、体へ投資するなど、お金で換算できない使い方は、まさにプライスレス。
「残るものにお金を使う」という視点を持つと、家計の満足度は大きく変わります。
【3】安心につながる貯金を始める
「永遠の日」をきっかけに、貯金について見つめ直してみるのもよいでしょう。
貯金は、ただ口座の数字を増やすだけのものではありません。急な出費や将来必要になるお金に備えることで、未来の自分や家族を守る“永続的な安心”を育てる行為です。
大きな金額から始めなくても大丈夫です。今日できることを、ほんの少し始めてみましょう。
・500円だけ貯金する
・年末までの積立を設定する
・ボーナスの使い道を見直す
「いつか貯金しよう」と思っていても、なかなかアクションに結び付かないものです。「永遠の日」を、未来のための一歩を踏み出す日にしてみましょう。
まとめ
10月8日の「永遠の日」は、未来につながるお金の習慣を選ぶ日としてふさわしい日です。
家計に置き換えて考えてみると、これから続けたい習慣、未来に残したいお金の使い方、安心につながる貯金について見つめ直す絶好のタイミングです。
まずは今日、ひとつ「これからも続けたいお金の習慣」を選んでみませんか?


