英語「I had a valuable experience」の意味って？
英語で自己紹介する場面で、過去の体験談を語る例をご紹介します。
体験は、過去形の英文を使って表現できます。過去に起きた出来事は過去形、客観的な事実や今の自分が思っていることは現在形と、しっかり使い分けるのがポイントです。
昨年の夏、私は貴重な体験をしました。
I had a valuable experience last summer.
私の町には民間の日本語教室があります。
There’s a private Japanese language class held in town.
そこでは外国人の子供たちが日本語と日本文化を学ぶのを手伝っています。
It helps foreign children learn the Japanese language and culture.
私はそこでボランティアのアシスタント教師を勤めました。
I worked there as a volunteer assistant teacher.
（光藤 京子 著 『決定版 英語スピーキング100本ノック』 より ）
例文について解説
- 3つ目の例文にある動詞のlearnは原形を使うのがポイントです。（例）My mother helped me clean my room.（母が私が部屋を片付けるのを手伝ってくれた）
覚えておきたいワード＆フレーズ
- valuable：貴重な
- private：民間の
- public：大衆の、公共の
- help someone learn…：誰かが～を学ぶのを助ける
- volunteer assistant teacher：ボランティアで働くアシスタントの先生
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書籍紹介
書籍『決定版 英語スピーキング100本ノック』は、日常の行動、目に見えたこと、感じたことを「瞬時に英語でつぶやく」トレーニング本です。左ページに日本語、右ページに英文というシンプルなレイアウトです。
現在形のみの1文からスタートし、過去形と完了形の2文、現在進行形や仮定法を含む3文、最後は1分間トークとステップアップ。英文法と特に意識しなくても、無理なく着実に英語の基礎固めをしながらスピーキング力を伸ばせるよう、綿密なプログラムを作り込んでいます。
ひとりで（こっそり）スピーキング練習がしたい、英語で話せることが増えたと実感したい、SNSで英語でサッとつぶやけるようになりたい、そんな皆さんにおすすめです。
★音声はスマホで簡単に聞ける人気アプリabceedに対応し、0.5～2.0倍速まで速度調整できます。パソコンへのmp3音声ダウンロードも用意しています。
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