先日、ともだちと朝ごはんの話をしていたときのこと。
平日は夏でもポリッジというオーツ麦のおかゆをなんだそうですが、休日の朝は、ご主人がビスケットとミルクティをベッドまで運んできてくれるらしいのです。
大きくて、頭がツルツルでまじめなそこの主人がそんなことをしてくれているのかと思うと、なんだかとても愛らしく感じました。
そういえば犬の散歩仲間も
『朝ごはんは散歩が終わってからよ。朝一番はいつもビスケットを食べるの』と言っていたっけ。
ほかの国によるビスケットとクッキーの厳密な違いはわかりませんが、イギリスではそれらを『ビスケット』とまとめて呼ぶことがほとんどです。
わたしも結婚してから、夫がトーストとミルクティをベッドまで運んでくれていました。
だって、それが結婚した時の約束だったんです。
でもそのうち後ろめたくなり、好みの焼き加減もあり、自分で作るようにはなりましたが。
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『いとしのイギリス』
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