Lovely morning isn’t it?
これはいつも行くカフェのデリカテッセンで買うサンドイッチです。この具の組み合わせがとても気にいってます。これを食べると、朝からモリモリとパワーがわいてきます。
ブリーチーズ(Brie cheese)は白カビタイプのチーズでとても食べやすく、クリーミーでおいしいチーズ。カマンベールチーズに似てる印象があったのですが、ブリーの製法がカマンベール村に伝わりカマンベールチーズが生まれたとても知り、なっとくしました。
そしてヨークシャーは豚肉が有名なのですが、とうぜんながらそのおいしい豚肉から作られるハムは味が濃く、このふたつが組み合わさるのも自然な流れです。
そして、それをまとめるのがキラキラ光るマンゴーチャツネ。ジャムよりも甘さはおさえてあり、ハムの塩気とよく合う!
デローンと飛び出ているハムはこの店のお兄さんの好意そのもの。チーズもいつも気前よくふんぱつしてくれます。ありがたい~!
パンもサンドイッチ用のスライスかパニーニタイプ、そしてホワイトかブラウン(全粒粉パン)、さらにはパンに塗るバターのアリかナシかまで選べ、いつも混んでいるカウンターで夫とわたしが気ままに注文するはてしない組み合わせの具さえ、彼は決してまちがえたことがありません。これぞ、プロフェッショナルですよね。
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『いとしのイギリス』