部屋の中をスッキリ、そして広く見せるためには、ものを減らしたり収納を工夫するのに加えて、部屋にどんなアイテムを置くのかも重要です。
今回は、家具やインテリアの選び方や、部屋にまとまりを持たせる色選びのコツなど！
片づけのプロ直伝の「狭い部屋をスッキリ見せるアイテム選びのポイント」を3つご紹介します。
【1】空間がひらけて見える！「低い家具」を選ぶ
家具は背の高いものではなく、なるべく腰高より低いものを選ぶのがおすすめ。ものが目線の高さにこないようにすることで、空間が広く感じられます。
背の高い家具はたくさん収納できる分、空間を埋めてしまいます。大きめの収納家具などの購入を検討している場合は、本当にその大きさが必要か、収納するものの量はどのくらいかを一度考えてみてくださいね。
一人暮らしのワンルームであれば、ローテーブル、ローソファ、ローベッドなどを選ぶようにすると、家具の圧迫感なく、部屋がスッキリ感じられますよ♪
（参考：家具や色選びで変わる！「部屋がすっきり広く見える」3つのポイント）
【2】全体がまとまる♪カラーは「4色まで」に絞る
どんなに部屋の中を整えていても、いろんな色のアイテムがあると、それだけでごちゃついた印象になってしまいます。
そこで整理収納アドバイザーのサチさんが実践しているのが、インテリアや家具の色を4色までに絞ること！テーマカラーを4つ決めておくと、アイテム選びもスムーズになりますよ◎
写真の部屋は、白、黒、グレー、木の色の4つを基準にしているそう。全体にまとまりが感じられますよね。
好きな色や落ち着く色など、自分にぴったりな4色を見つけてみましょう♪
（参考：家具や色選びで変わる！「部屋がすっきり広く見える」3つのポイント）
【3】収納グッズの生活感をなくすなら…「白で統一」がおすすめ！
日用品や食品などのストック品、衣類などを入れるのに必要な収納グッズ。収納グッズも統一感を持たせることで、見た目がスッキリと整いますよ◎
無彩色の白でまとめることで、生活感を和らげ、部屋の中や収納スペースが明るく見える効果も♪見せる収納にも使えるテクニックです。
（参考：部屋をすっきり素敵に見せたいなら…選びたい“魔法の色”とは？）
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アイテム選びのポイントを押さえるだけで、部屋がゆったり広く感じられるはず♪
家具やインテリア、収納グッズ選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
