お弁当のあと一品にも♪ちょっと大人な「ほうれん草ののり和え」

 

おはようございます!!

今日はほうれん草を使った和え物をご紹介します。

ほうれん草といえばお浸し、胡麻和えやナムル・バター炒めなど・・・様々ですが、のりとワサビを使ってちょっぴり大人味のほうれん草和えをご紹介いたします。

調味料はみりんと醤油だけでとってもシンプルです。朝ごはんの副菜や弁当にもぴったりですが、私はおつまみとしても食べます♪常備菜にしても◎

「いつもほうれん草はお浸しです」というマンネリ気味の方はぜひお試しください。

お弁当のあと一品にも♪ちょっと大人な「ほうれん草ののり和え」

お弁当のあと一品にも♪ちょっと大人な「ほうれん草ののり和え」

(材料)

  • ほうれん草  1/2束
  • のり  1枚
  • ワサビ  小さじ1/3~1/2
  • 醤油  小さじ1~2
  • みりん  小さじ1/2
  • 白ごま  好みで

1) ほうれん草は茎に十字に切り込みを入れて、水を張ったボウルに入れて、しっかりと洗う

ほうれん草は茎に十字に切り込みを入れて、水を張ったボウルに入れて、しっかりと洗う

※写真のように、葉の部分をもってふるように洗うと、泥汚れが落ちます。それでも落ちにくいときは、5分ほど水に浸けると落ちやすくなります。

2) 鍋に湯を沸かして塩小さじ1(分量外)を入れる。ほうれん草を入れて1分半から2分加熱して水にあげる。

ほうれん草の茎が太いときは鍋に立てて30秒茹でて、葉まで入れて1分から1分半加熱すると、ちょうどいい茹で加減になります。

3) 水気をしっかりと絞って、みりん・醤油・ワサビ・ちぎったのりを和える。好みで仕上げに白ごまをふる。

いかがですか?のりが入るだけでうまみがアップしてとっても美味しいですよ。

簡単で少ない材料・調味料でできるので、「あと一品欲しい!」というときに覚えておくと便利ですよ♪

☆この連載は<火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝食女子のための基本レッスン

朝ごはんメニューを美味しく作る”基本”
Written by

料理家 村山瑛子

(料理家)
大学卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。TV・雑誌などへの出演・レシピ提供を行い、簡単で作りやすいレシピが人気。

Instagram:@murayamaeiko
Twitter:@murayamaeiko

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