毎日の生活の中で、「うれしい〜」「楽しい!」「いいね!」「つらい…」など、感情を表すシーンって多いですよね。
それは、日本語以外の言葉でももちろん同じ。海外旅行や留学先で、また、日本で外国人と英語を使って話をするときも、感情表現をしたい瞬間って、たくさんあるんです。
今回は、日常生活で頻繁に使われる、覚えておきたい、簡単で役に立つ「英語の感情表現」をご紹介します!
英語で会話しながら「気持ちを伝えたいのに、英語でどう言えばいいのかわからない…」「happyやgood以外の表現がしてみたい!」なんて感じたことのある方、必見ですよ♪
楽しいときの英語表現3つ
I had a good time.(=楽しかった)
“good time”で良い時間、楽しい時間という意味。このままそっくり覚えておくと便利な、とっても使えるフレーズです。
It was fun!(=楽しい!)
こちらも楽しい時によく使われる表現。”It was totally fun!”(=めちゃくちゃ楽しい!)という形でもよく使われる。
I’m really enjoying it!(=楽しんでるよ!)
飲み会、パーティーやイベントなどの最中、今現在楽しんでいる時に、その気持ちを伝える表現です。
【誤】 「I’m really enjoy it!」
【正】 「I’m really enjoying it!」
嬉しいとき、感激しているときの英語表現4つ
I am glad.(=嬉しい)
中学校の教科書でも習った、王道のフレーズですが、実際に日常生活でもよく使われます。嬉しい気持ちを強調したい場合は、“so” を挿入して “I’m so glad.” にすると◎!
Great!(=すごいね!)
1単語でもとても便利で、よく使われる、絶対覚えておきたい表現。
Awesome!(=最高!)
アメリカ英語で、映画やドラマでも非常によく使われている、カジュアルな表現です。
Wow!(=うわー!)
良い意味で何かに驚いた時に、使えるフレーズです。
great,awesome,wowとも、とてもシンプルで簡単ですが、慣れていないと、とっさの瞬間には口から出てこないもの。自然に出てくるよう、何度も発音して覚えたり、日本語で話すときに使ってみたりして、クセ付けできると◎ですよ♪
つらいとき、悲しいときの英語表現3つ
I am sad.(=悲しい)
悲しい時の鉄板フレーズです。“I’m so glad.” 同様に、“so” を使って “I’m so sad.” と表し、悲しい気持ちを強めることもできます。
Too bad.(=ダメだ)
ダメ、悪い、などを意味する “bad” に、意味を強める “too” を付けた表現で、何か物事が上手くいかない時などに使われます。
I’m sorry.(=気の毒です。/ 残念です。)
「ごめんね」という意味以外にも、「残念だね」「それはつらいね」などの意味があり、相手に何か良くないことがあったときにもよく使われます。例えば、友達の家族が亡くなったとき「お悔やみ申し上げます」といいたいときも、“I’m sorry.” が使われます。
…いかがでしたか?
感情を表す英語表現は、山ほど!ありますが、これら基本の簡単な表現を覚えておくだけでも、会話がイキイキとし、コミュニケーションがぐっとスムーズになりますよ♪
他の感情表現を知りたいときは、朝の短い時間でもOK!気軽に生きた英会話を学べるオンライン英会話などを活用し、ネイティブに教わるのがおすすめです!
英語の感情表現についてさらに詳しく知りたい方はこちら(DMM英会話ブログへ)↓
▼「楽しい!」を英語で言うと?感情表現で使いたい15の英語表現はこちら >>
(記事公式協力:オンライン英会話ランキング8部門で満足度 No.1 DMM英会話)
この記事を忘れずに保存しておきたい!そんなあなたは「お気に入りクリップ」機能が使えてベンリなiPhoneアプリをダウンロード♪ → http://apple.co/1pWvasG